ごあいさつ

長年にわたり懸案となっている少子高齢化に加え、近年ではコロナ禍や物価高といった課題にも直面し、私たちの暮らしや地域社会は変化を余儀なくされています。

そして、そんな時だからこそ、変えるべきところは変えていく姿勢が自治体にも求められているのだと私は思います。私が理想とするのは「誰もが笑顔で生き生きと暮らし、夢を叶えられるまちづくり」です。

その理想に近づくために、子育て・教育、産業、保健・福祉、住宅、インフラ整備など、それぞれの分野で具体的な施策を一歩ずつ進めていく覚悟でおります。

私は村議としての11年間、一歩を踏み出すためのヒントは常に現場にあると信じ、各所に足を運び続けてきました。村長という立場になったとしてもそのスタンスに変わりはありません。

フットワーク軽く現場に出向き、皆さんの声に耳を傾け、何をすべきか一緒に考えたいと思います。豊かな大衡村を未来につないでいくために、どうか皆さんの思いを私に聞かせてください。

Play Video

これまでの取り組みなど

■農業支援

イノシシ対策やスマート農業について研修をし、今後の対策を現場に出向き、住民の声をお聞きして参りました。高齢化による耕作放棄地の問題等に向け取り組んでいきます。

■子育て

3人の子育ての経験から様々な事を学びました。子どもたちは地域の宝です。地域で育てることが重要と考えます。安心して子育てができる環境づくりをより一層して参ります。

■教育

子どもの主体的に学びをしていくことが重要です。グローバル人材の育成が今後必要であると考えます。その為にも、体験学習の推進をして参ります。
大衡村の為には何が必要なのかを、日々の交流を通してご意見を頂いております。

グランドゴルフ月例会

グランドゴルフが楽しみで、週一回の練習会と月例に参加しています。参加者の皆さんから「笑顔と元気」もらっています。

田植え体験

毎年の農業体験は学びの連続です。農業を通して沢山のヒントを頂いております。

歩け走ろう大会

コロナ禍から始めたジョギングで、住民の皆様との会話は現場の声となり、大切な時間です。

"誰もが笑顔で元気に暮らせ
夢叶う"まちづくりへ

豊かな大衡村を未来につないでいくために、子育て・教育、産業振興、保健・福祉、住宅、インフラ整備など、それぞれの分野で具体的な施策を一歩ずつ進めていき、誰もが笑顔で生き生きと暮らし、夢を叶えられるまちづくりを実現してまいります。 

マニフェスト

政策・公約

是非、動画もご覧くださいませ
Play Video
Play Video
Play Video
Play Video

子育て・教育(子どもたちは地域の宝)

● 若者の学びを応援

従来の小・中学校入学祝金に加え、高校に進学した生徒に教材費として3万円を支援します。
また村の出身者が大学を卒業して村内に就職する際、大学時代に利用していた奨学金返済の支援制度を創設します。また村営の学習塾を継続し、子どもたちがいきいきと学べる環境を整えます。

● 地域性を生かした農業体験学習

小学校全学年の教育課程に「農業科」を位置づけ、 地域の農家の協力を得て体験活動を実施します。

● 子育てしやすい村へ

第二子以降の出産祝い金20万円を支援いたします。また18歳未満の国民健康保険加入者の均等割額を全額免除することで、子育て中の皆さんを応援します。また産後ケア事業の充実をします。

産業振興(豊かな地域をめざして)

● 未来に向けた農業改革

農地の整理・集約と先端技術の導入によって作業の効率化を図ります。
また地域ごとに適した作物の栽培と加工・販売のしくみを整え、収益力を向上させます。農業はこの土地の文化を育んできた基幹産業です。未来に向け、農家とともに農業の「今」を学び、豊かな農村を目指します。

● 企業誘致と官民連携

大衡村が今まで実施してきた企業誘致をさらに進めます。また従来以上に企業と強固な関係性を築き、村民のスポーツ活動や村政のデジタル化に対して企業が持つノウハウを提供してもらえる体制を整えます。

● 牛野ダム周辺の観光資源を活用

キャンプの聖地と言われる牛野ダム周辺の環境を整備し、自然と親しめる魅力あるキャンプ場として発展させます。

村民の力の活用(村の未来は村民がつくる)

● 起業・創業支援

村内での起業を目指す人に対する融資制度を整えるなど、資金面で支援します。年齢に関わらず夢を持ち、新たな一歩を踏み出せる社会を目指します。

● 教育委員や民生委員、ボランティアの活躍を期待

教育委員や民生委員の報酬を、活動に見合ったものに改善します。その他のボランティア活動に対しても経費を支援するなどして、多くの村民が活躍し地域に貢献できる体制をつくります。

● 地域おこし協力隊の活用

農業、ICTなどの分野で改革を主導できる人材を地域おこし協力隊として迎えます。協力隊の活動を通じて他地域との交流も生まれ、地域経済の活性化にもつながります。

健康・福祉・安全な地域社会(住みたくなる村へ)

● 高齢者・障害者の支援

デマンド交通の拡充、平林会館へのエレベーターの設置などにより、高齢者や障害者などの移動しやすい環境を整えます。そして介護予防活動に補助金を支給します。また障害者グループホームの拡充を通して障害者の共同生活を支援し、障害者家族の負担を軽減します。村民誰もが地域の中で生活・交流できることが、地域社会の活性化につながります。

● 健康増進施設の誘致

ジムや温水プールなどを備えた健康施設を誘致し、誰もが気軽に使えるようなしくみを整えます。村民ひとりひとりが健康を意識して生活することで、村全体の活力が増し、村の医療支出は抑えられます。

● 空き家対策の充実

空き家の改修費の支援などを通じ、村外からの移住・定住を促進します。空き家だったところに人が住むようになることで、地域の安全・安心にもつながります。

村民の声をまちづくりに

● DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進

デジタル技術の活用によって行政システムを刷新します。業務の効率が上がった分、村民一人ひとりに寄り添ったサービスが可能になり、また村民の声を村政に反映しやすくなります。

● 村民の要望を実現

テニスコートの設置や道路の整備など、住民の要望の実現に向けて着実に歩を進めます。

● AEDの設置・活用の推進

AEDマップを作成し、周知・訓練の強化を図り、地域全体で住民の救急にも備えられるよう努めて参ります。

知事も応援しています!

小川ひろみ

昭和38年7月27日
大衡村生まれ仙台白百合短期大学卒業

緑豊かな自然に囲まれた大衡村で生まれ、3人の子どもを育てながら教育委員という立場を経験しました。
平成24年に大衡村議会議員に初当選、2期目には副議長として活動し、11年間誠心誠意取り組んでまいりました。

平成9年 10月から14年6ヶ月間|大衡村教育委員
平成24年6月|大衡村議会議員初当選
平成31年4月|大衡村議会副議長
平成24年6月|大衡村議会議員

小川ひろみ選挙事務所

〒981-3602 
宮城県黒川郡大衡村大衡字大童6-5
TEL 022-725-2013
MAIL h.m.y.n.314.727@icloud.com

上部へスクロール